2024.10.15
〜犬が嫌がる事🐶💦をやり続けていませんか?〜
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2024/08/07
〜犬が嫌がる事🐶💦をやり続けていませんか?〜
こんにちは🎵ドッグトレーナーの福島です🙂
今日は『うちの子コレ嫌がります😵💫』 についてのお話です。
・ハーネスを着けられる
・足先を触られる
・口周りを触られる
・トリミングやご自宅でのシャンプー
など…
とてもよくご相談されます。
犬が嫌がっている時に見せる仕草は
・頭や身体を背ける
・自分の口をペロッと舐める
・片足をあげて止まる
・耳を根元から倒す
・白目を見せる
・硬直したり震える
・唸る
・咬んでくる
👆このような仕草が見られた時は『嫌なので辞めて下さい』の犬からのアピールです💦
犬が一生を過ごす時間は人より短いです。その短い間に1つでも嫌な事・怖い事を減らしてあげて、楽しく幸せな時間を増やしてあげる事が犬を飼う人の義務だと考えています😌💕
このまま嫌な事を我慢させたままやり続けてしまうと、その行為を行う人に対して不信感を抱いたり嫌いになってしまったり、固まっていても辞めてくれないといよいよ本気で咬む💥ようになってしまいます😱
(実際、咬むようになって手に追えなくなってからご相談される事が殆どです😅)
犬の困った行動を引き出してしまっているのは人側です💦
最初は大丈夫だったとしても、その最初に怖いと感じてしまったら2回目以降は恐怖心がどんどん増大⤴︎します。
そうなってしまう前に、怖がる・嫌がる様子が出ていないうちに未然に『予防する』ことがとっても大切です✨
じゃあ、どうすれば・・・🤔❓❓
例を出して解説しますね🎵
トリーツ🧀やゴハン🍗が大好きな子はゴハンを使って少しずつ慣らしていきます。
ポイントは
『受け入れてくれたら1つ進む・嫌がったら1つ戻る』
です🙂
例えば新しいハーネスに慣らす場合
①ハーネスを見せる
→見せた直後にトリーツ1粒あげる
②ハーネスを背中に一瞬触れさせる
→背中に触れた直後にトリーツを1粒あげる
③片方の足を通す
→足を通した直後にトリーツを1粒あげる
④反対の足も通す
→直後にトリーツを1粒あげる
⑤ハーネスの金具を留める
→留めた直後にトリーツを1粒あげる
このように、1つの行程毎に少量のトリーツ🍗をあげます。
例えば③で嫌がる様子が見られたら②に戻って、先程より丁寧に嫌がらない別のやり方で②〜③を何回か行います。
⚠️どの行程も嫌がったら次の行程に進むのは✖️です🙅♀️
この方法は『ハズバンダリートレーニング』と言われ、国内外の動物園や水族館でも取り入れられている動物福祉に配慮された方法で、動物の診察やケアを行う際に動物に負荷を掛けず円滑に進めていけるトレーニング法です🙂
近年、犬業界でも取り入れられてきています🐶
食べ物を上手に使って、楽しくトレーニングしながら飼い主さんとの信頼関係を深めていって下さい😌💕
*画像は本文とは関係ありません🙂
こんにちは🎵ドッグトレーナーの福島です🙂
今日は『うちの子コレ嫌がります😵💫』 についてのお話です。
・ハーネスを着けられる
・足先を触られる
・口周りを触られる
・トリミングやご自宅でのシャンプー
など…
とてもよくご相談されます。
犬が嫌がっている時に見せる仕草は
・頭や身体を背ける
・自分の口をペロッと舐める
・片足をあげて止まる
・耳を根元から倒す
・白目を見せる
・硬直したり震える
・唸る
・咬んでくる
👆このような仕草が見られた時は『嫌なので辞めて下さい』の犬からのアピールです💦
犬が一生を過ごす時間は人より短いです。その短い間に1つでも嫌な事・怖い事を減らしてあげて、楽しく幸せな時間を増やしてあげる事が犬を飼う人の義務だと考えています😌💕
このまま嫌な事を我慢させたままやり続けてしまうと、その行為を行う人に対して不信感を抱いたり嫌いになってしまったり、固まっていても辞めてくれないといよいよ本気で咬む💥ようになってしまいます😱
(実際、咬むようになって手に追えなくなってからご相談される事が殆どです😅)
犬の困った行動を引き出してしまっているのは人側です💦
最初は大丈夫だったとしても、その最初に怖いと感じてしまったら2回目以降は恐怖心がどんどん増大⤴︎します。
そうなってしまう前に、怖がる・嫌がる様子が出ていないうちに未然に『予防する』ことがとっても大切です✨
じゃあ、どうすれば・・・🤔❓❓
例を出して解説しますね🎵
トリーツ🧀やゴハン🍗が大好きな子はゴハンを使って少しずつ慣らしていきます。
ポイントは
『受け入れてくれたら1つ進む・嫌がったら1つ戻る』
です🙂
例えば新しいハーネスに慣らす場合
①ハーネスを見せる
→見せた直後にトリーツ1粒あげる
②ハーネスを背中に一瞬触れさせる
→背中に触れた直後にトリーツを1粒あげる
③片方の足を通す
→足を通した直後にトリーツを1粒あげる
④反対の足も通す
→直後にトリーツを1粒あげる
⑤ハーネスの金具を留める
→留めた直後にトリーツを1粒あげる
このように、1つの行程毎に少量のトリーツ🍗をあげます。
例えば③で嫌がる様子が見られたら②に戻って、先程より丁寧に嫌がらない別のやり方で②〜③を何回か行います。
⚠️どの行程も嫌がったら次の行程に進むのは✖️です🙅♀️
この方法は『ハズバンダリートレーニング』と言われ、国内外の動物園や水族館でも取り入れられている動物福祉に配慮された方法で、動物の診察やケアを行う際に動物に負荷を掛けず円滑に進めていけるトレーニング法です🙂
近年、犬業界でも取り入れられてきています🐶
食べ物を上手に使って、楽しくトレーニングしながら飼い主さんとの信頼関係を深めていって下さい😌💕
*画像は本文とは関係ありません🙂
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CONOCER PERROS
住所:兵庫県神戸市中央区港島中町3丁目2
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